この『インティマレーザー』は、その治療効果の高さや施術リスクの少なさから、手術に抵抗がある方でも気軽に受けられる画期的な治療です。
毎日の暮らしにこの治療を取り入れることで、膣内の不快感や尿意ストレス、外出時の不安などから解放され、生活がぐっと快適に過ごせるようになります。
レーザー治療だけでなく、その他デリケートゾーンのお悩みも合わせて解決しますので、気になることはなんでもお気軽にご相談ください。
2006年 | 虎の門病院外科研修勤務医 |
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2008年 | 聖路加国際病院泌尿器科勤務医 |
2013年 | 四谷メディカルキューブ女性泌尿器科勤務医 |
2020年 | 大手美容外科勤務医 |
2021年 | オザキクリニック勤務医 |
博士号修得(医学博士)、 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医、 日本性機能学会専門医、 排尿機能学会専門医、 日本東洋医学会 漢方専門医、 日本泌尿器科学会、 日本性機能学会、 日本排尿機能学会、 日本東洋医学会、 日本女性骨盤底医学会、 国際女性骨盤底医学会(International Urogynecological Association)
先端が360℃開いた膣引き締め専用のハンドピースを挿入して膣の奥から膣内全体にかけてレーザー照射を行います。膣内の照射が終了したら、最後に膣口周辺を照射します。
先端が90℃開いた尿漏れ専用のハンドピースを挿入して膣の奥から尿道方面に向けてレーザー照射を行います。尿道照射が終了したら、今度は膣専用のハンドピースで、膣全体を引き締めます。膣内の照射が終了したら、最後に尿道口と膣口周辺を照射します。
黒ずんでいる箇所にレーザーを照射。蒸散した組織はふき取ります。色素が取れるまで繰り返し照射します。
少しでも不安を事前に解消いただけるように、よくある質問事例をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
治療の刺激によってオリモノが増えることがありますが、1週間程度で治まりますのでご安心ください。
また治療効果によっては膀胱の位置がずれることにより一過性の切迫性失禁が起こることがあります。
1週間から3週間程度で落ち着きますので尿漏れパッド等でご対処ください。
オリモノの色や臭いなど、何か気になる症状がある場合は保険診療の婦人科を受診していただき、問題なければ治療を受けられます。
自覚症状がない場合でも、当院の診察時で気になる症状がわかった場合、一度婦人科への受診をお願いすることがあります。
光過敏症、光アレルギー、てんかん、ヘルペス、カンジタ、その他の感染症などの既往歴・症状がある場合は診察時にお申し出ください。
治療後4日目以降から可能です。
治療後3日間は性行為やタンポンの使用など膣内に何かを挿入することは避けてください。その期間の激しい運動もお控えください。
生理中でもお客様が気にならなければ施術を受けることが可能です。
心配な場合は事前にご相談いただければと思います。
インティマレーザーは痛みのない治療です。
膣奥部は熱や痛みを感じにくいのですが、膣口付近は熱に敏感なため塗るタイプの麻酔を使用します。
麻酔がきいてから照射するため、痛みはありませんのでご安心ください。
住所 | 東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 エキニア新宿7F |
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電話番号 |
0120-565-449 |
診療時間 | 平 日|10:00~19:00 土日祝|10:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
担当医師 |
オザキクリニック 新宿院医師 |
JR「新宿駅」東口から徒歩5分
東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」から徒歩5分